オーディオ辞典

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パッシブラジエーター

パッシブラジエーターとは、磁気回路やボイスコイルを持たない「駆動されない振動板」をスピーカーに搭載し、ウーファーの背圧で共振させて低音を増強する方式・部品のことです。ドロンコーンとも呼ばれます。 仕組み 密閉箱の中でウー […]

サブウーファー

サブウーファーとは、超低音域(おおむね100Hz以下)の再生を専門に受け持つスピーカーのことです。メインスピーカーでは再生しきれない最低音域を補い、映画の効果音や音楽の土台となる低音を支えます。 仕組みと種類 アクティブ […]

オーバーホール

オーバーホールとは、機器を分解して劣化部品の交換・清掃・調整を行い、性能を回復させる整備のことです。オーディオでは、経年したアンプやプレーヤーの電解コンデンサ交換・接点清掃・各部調整などを指します。 オーディオでの典型的 […]

昇圧トランス

昇圧トランスとは、MC型カートリッジの微小な出力電圧を、フォノイコライザーで扱える大きさまで巻線比で引き上げる変圧器のことです。MCトランスとも呼ばれます。 なぜ必要か MC型カートリッジの出力はMM型の10分の1程度し […]

加水分解

加水分解とは、素材が空気中の水分と反応して分解・劣化する現象のことです。オーディオでは、ウレタン素材のスピーカーエッジやヘッドホンのイヤーパッドが、経年でボロボロに崩れる劣化の代表的な原因です。 オーディオで起きる典型例 […]

ヘッドシェル

ヘッドシェルとは、レコードプレーヤーのトーンアーム先端に取り付ける、カートリッジを固定するための部品です。ユニバーサル型アームでは工具なしで交換でき、カートリッジの使い分けを支える存在です。 役割と素材 カートリッジをネ […]

プラッター

プラッターとは、レコードプレーヤーでレコード盤を載せて回転する円盤(ターンテーブル部)のことです。回転の滑らかさと慣性の大きさが、音の安定感を左右します。 素材と設計 アルミダイキャストが主流で、高級機では砲金・ステンレ […]

糸ドライブ

糸ドライブとは、モーターとプラッターを糸(絹糸やポリエステル糸)で結んで回転を伝える、レコードプレーヤーの駆動方式です。モーターの振動をほとんど伝えない、究極のアナログ駆動方式のひとつとされています。 仕組みと特徴 ゴム […]

ヘッドアンプ

ヘッドアンプとは、MC型カートリッジの微小出力を電子回路で増幅し、フォノイコライザーで扱えるレベルまで引き上げるアンプのことです。昇圧トランスと同じ役割を、トランスではなく能動回路で行います。 昇圧トランスとの違い ヘッ […]

フォノ端子(PHONO入力)

フォノ端子(PHONO入力)とは、レコードプレーヤーを接続するための専用入力端子です。見た目は通常のRCA端子と同じですが、内部にフォノイコライザー回路を備えている点が異なります。 なぜ専用端子が必要か レコードの信号は […]

クロスオーバーネットワーク

クロスオーバーネットワークとは、複数のユニットを持つスピーカーで、音の帯域をユニットごとに振り分ける回路のことです。低音はウーファーへ、高音はツイーターへ──という交通整理を担っています。 仕組み コイル・コンデンサ・抵 […]

ダンピングファクター

ダンピングファクター(DF)とは、アンプがスピーカーの振動板の動きをどれだけ制御(制動)できるかを表す指標です。スピーカーのインピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割った値で表されます。 数値の見方 数値が大きいほど […]

スコーカー

スコーカーとは、3ウェイ以上のスピーカーで中音域を受け持つユニットのことです。ミッドレンジとも呼ばれます。人の声や楽器の主成分が集中する、音楽のいちばん「おいしい」帯域を担当します。 役割と形式 ウーファー(低音)とツイ […]

QUAD-8(QSエンコード)

QSは1970年代にサンスイが開発した4チャンネル・マトリックス方式の代表格で、2chソースから疑似サラウンドを再生する規格。 SANSUI QS-1 / QSD-1 / QSD-2 デコーダー、Sony SQA-200 […]

ナカミチ Dragon

ナカミチ Dragon は1982年発売の3ヘッドオートリバース・カセットデッキで、自動アジマス補正NAACを初搭載した名機。 走行系 Asymmetric Diffused Resonance / 18Hz-22kHz […]