オーディオ辞典【S】
ソースダイレクトそーすだいれくと
Source directソースダイレクトとは、アンプ内のトーンコントロールやバランス調整などの回路を通さず、入力信号を最短経路で増幅部へ送る機能のことです。ダイレクトモードとも呼ばれます。
目的とメリット
信号が通る回路が減るほど、ノイズや歪みが混入する機会も減ります。ソースダイレクトをオンにすると、音の鮮度や透明感が上がったように感じられることが多く、純度を重視するリスニングに向きます。
オフにすべき場面
使い分けの目安
ソースの録音が良好で機器のバランスが取れているならダイレクト、部屋や好みに合わせて音を整えたいならトーン回路を使う、という使い分けが基本です。切り替えて聴き比べると、アンプの回路が音に与える影響を実感できます。関連用語:SN比/カラーレーション。

