ラウドネスコントロール
ラウドネスコントロールとは、小音量で聴くときに不足しがちな低音と高音を補強する機能のことです。小さな音量でも、バランスの良い豊かな音で楽しめるようにします。
なぜ必要か
人の耳は音量が小さいと低音・高音を感じにくくなる性質(等ラウドネス特性/フレッチャー・マンソン曲線)があります。ラウドネスをオンにすると、この聴感特性を補うように両端を持ち上げ、痩せた音を防ぎます。
トーンコントロールとの違い
- ラウドネス:音量に応じて低音・高音を自動補正。小音量向け
- トーンコントロール:好みで手動に低音・高音を増減
使い方の目安
夜間など小さな音で聴くときにオンにすると効果的です。大音量では補正が過剰になり不自然になるため、通常はオフに戻して使います。関連用語:ダイナミックレンジ。

