Pioneer パイオニア S-955 スピーカーペア 買取事例
オーディオ買取事例 Pioneer パイオニア S-955 スピーカーペア
■ 買取実績(参考価格・応相談)
下記は当店過去取引実績ベースの参考価格です。実際の査定は個別にご相談ください。
| 参考買取額(応相談) | 14万円 (目安) |
| 機器の状態 | C(難あり) |
| 買取方法 | 出張買取 |
| お引取地域 | 長野県 松本市 |
| お引取日 | 2026-05-02 |
※ 参考価格・応相談。状態・付属品・市況により変動します。最終査定額は個別査定にてご相談ください(無料)。▶ 無料お見積りフォーム
Pioneer S-955は、1980年前後に発売されたパイオニアの高級3ウェイスピーカーで、現在でも“国産ヴィンテージ大型スピーカーの名機”として評価が高いモデルです。
Pioneer パイオニア S-955 スピーカーペア
主な特徴
- 36cm大型ウーファー
- 純ベリリウム・ドームミッドレンジ
- PT-R7A系リボンツイーター
- 天然木マーブルエボニー仕上げ
- マルチアンプ対応端子搭載
- 47kg級の重量級キャビネット
特に「ベリリウム中域+リボン高域」の組み合わせが大きな特徴で、当時のPioneerの技術力がかなり投入されたモデルです。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 方式 | 3ウェイ・3スピーカー |
| ウーファー | 36cmコーン型 |
| ミッド | 6.5cmベリリウムドーム |
| ツイーター | リボン型 |
| インピーダンス | 8Ω |
| 再生周波数帯域 | 28Hz〜120kHz |
| 能率 | 91dB |
| 重量 | 約47kg/1本 |
| 発売時価格 | 19万円(1本) |
音の傾向
S-955はかなり“オーディオ的”な鳴り方をするスピーカーです。
特徴としては:
- 低域が非常に太くスケール感が大きい
- 中域が滑らか
- 高域が非常に伸びる
- リボンらしい空気感
- JBL系より繊細
- YAMAHA NS-1000Mより厚みがある
クラシック、ジャズ、女性ボーカルとの相性が特に良いと言われます。
現在の中古相場
状態差がかなり大きいモデルです。
- ジャンク:5〜10万円前後
- 動作品:15〜30万円
- 美品+専用スタンドCP-105付:30万円超もあり
ベリリウムやリボンユニット搭載機は修理費が高いため、「全ユニット正常」はかなり重要です。
購入・査定時の注意点
特に重要なのは以下です。
- リボンツイーター断線
- ベリリウムドーム凹み
- エッジ劣化
- ネットワーク劣化
- アッテネーターガリ
- 専用スタンド有無
- 突板の状態
リボンツイーターは希少で、故障すると修復難易度が高いです。
Reddit系ヴィンテージオーディオ界隈でも、S-955系は「古いPioneerの中でも別格」という扱いをされることがあります。
相性が良いアンプ
かなり大型なので、駆動力があるアンプが向いています。
おすすめ例:
- Accuphase E-405/E-406系
- LUXMAN L-570系
- SANSUI AU-X1系
- Pioneer Exclusive M4/M5
- DENON POAシリーズ
真空管でも鳴りますが、低域制動を考えると高出力機推奨です。
この案件の査定担当
草間 啓介 / 代表 / 査定責任者
40年・無線1級・古物商
📝 この記事を監修してくれた人
オーディオ買取屋店主の草間啓介です。
私が初めて真空管ラジオを作ったのは昭和39年・中学3年生の頃。工業高校を経て大手電機通信会社で無線通信機を扱い、第一級陸上無線技術士の資格を取得しました。
1985年(19歳)にオーディオ業界へ入り、ヴィンテージスピーカー(TANNOY・JBL・Altec)の修理・販売を経て、2010年に株式会社ヴィンテージストックを創業。業界40年・累計取扱2,000件超の経験で、Accuphase・LUXMAN・McIntosh・TANNOY Westminster・JBL 4343等のハイエンド〜ヴィンテージ機まで、すべての査定の最終判断を担当しています。
「機器を見るのではなく、機器の背景にある音楽体験を見る」が私の査定哲学です。古物商許可 第481321600012号(長野県公安委員会)。
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