メーカー別オーディオ買取事例
PIONEER
PIONEER(パイオニア)の歴史と特徴
PIONEERは1937年に創業者である松本望がダイナミックスピーカーa-8の開発に成功したことから始まりました。
1947年に福音電器株式会社を設立し、1961年にパイオニアに社名を変更しています。
1962年には世界初のセパレート型ステレオを発売、1975年には世界初、コンポーネントカーステレオを発売、1990年世界初、GPSカーナビゲーションシステムを発売するなど、時代の変化に応え、様々な事業を展開しています。
また、早くから有機ELディスプレイの実用化に着目し、1997年には世界初、有機ELディスプレイ搭載のカーオーディオ製品を発売、2010年には 世界初、「HVT方式」を採用したステルススピーカーを発売するなどPIONEERのスピーカーは、その技術は世界中で認められており、様々な分野に応用されています。
PIONEER(パイオニア)の特徴
PIONEERのスピーカーの特徴は、高い性能にあります。広帯域再生、高出力が可能で、他社のスピーカーと比較しても完成度の高いスピーカーと広く知られており、PIONEERのスピーカーは世界中の著名なスタジオを始め様々な所で使用されています。
高音が繊細で美しく、中音もボーカルやアナウンスが明瞭に聞き取れる。低音も存在感を感じるベース(エレキ、ウッド)の音が出ているなどの声があり、性能が最高で音のばらつきがほとんどないのが素晴らしいスピーカーとされています。
また2010年に発表された車載用サテライトスピーカーは、超薄型なのに、部品の振動を少なくすることで、低音の再生ができ音質の劣化も抑制できたとされています。
思った以上にクリアに聞こえる。ボリュームを上げても耳障りなくいい音質。薄型なためバックミラーでの視野も取付け前と変わらず全く違和感がないなどの声があります。
デザインも用途に合わせてインテリア性のあるものを作っています。