Wilson Audio WATT/Puppy
Wilson Audio WATT/Puppy(ウィルソンオーディオ ワット・パピー)とは、1989年に登場した米国製のセパレート型スピーカーシステムです。小型モニター「WATT」を低域モジュール「Puppy」に載せる独創的な2分割構成で、Wilson Audio を世界的ブランドへ押し上げた歴史的名機です。
特徴と構成
- 上段WATT=高剛性キャビネットの密閉型モニター
- 下段Puppy=専用ウーファーベース(エンクロージャーを上下で分離)
- 世代は1〜8まで存在し、System 5.1/6/7/8 などの呼称で進化
音の傾向
彫りの深い音像と圧倒的な情報量、俊敏な低域が持ち味で、ハイエンドスピーカーの基準機として長く比較対象になってきました。
中古市場での評価と査定ポイント
完動品の買取参考は60-180万円(応相談・世代で大差)。世代の特定が最重要で、ほかに塗装(クラックの有無)、ウーファーエッジの状態、スパイクや元箱のそろいが評価を左右します。大型・重量級のため、搬出も含めて専門店への相談が安心です。関連用語:フロア型スピーカー/カラーレーション。

