デジタルオーディオ
デジタルオーディオとは、音の波形を数値データとして記録・伝送・再生する方式のことです。CDや音楽配信、ハイレゾ音源など、現在の音楽再生の中心となっています。
仕組み(サンプリングと量子化)
連続したアナログ波形を、一定間隔で区切って数値化します。1秒間に区切る回数がサンプリング周波数(kHz)、数値の細かさがビット深度(bit)です。どちらも数値が大きいほど原音に忠実になります。
代表的な規格
- CD:16bit/44.1kHz
- ハイレゾ:24bit/96kHz以上など
- DSD:SACDに使われる方式
アナログとの関係
デジタルデータは、再生時にデコーダーやDAC(D/Aコンバーター)でアナログ信号へ戻してからスピーカーで鳴らします。この変換の質も音を左右します。関連用語:デコーダー/SACD/可逆圧縮方式。

