Western Electric 300A 真空管(刻印)ペア
Western Electric 300A とは
300A は1930年代半ばに Western Electric が劇場用アンプのために開発した直熱三極管で、のちに世界で最も有名になる出力管 300B の直接の前身にあたります。生産期間が短く、300B に比べて現存数が桁違いに少ないため、状態の良い個体は世界中のコレクターと真空管アンプ愛好家が探し続けています。特にベースに型番が刻まれた「刻印(エングレーブド・ベース)」の初期ロットは別格の評価で、当店では刻印ペアを 71万円で買い取った実績があります(参考・応相談)。
300A の査定で当店が確認するポイント
- 刻印かプリントか:ベース刻印の有無で評価が大きく変わります
- エミッション実測:店主(一級陸上無線技術士)が測定器で電子放出を1本ずつ実測し、実使用に耐える球かを確認します
- ペアの揃い:2本の特性が揃っているかを測定値で確認します。ペアを崩さずお持ちください
- ゲッター・ガラスの状態:白濁は空気混入の疑いで減点、飴色の自然な焼けは問題ありません
動作未確認でも構いません。測定は当店で行いますので、そのままの状態でご相談ください。

