オーディオ買取事例
オーディオ買取事例 DYNAUDIO ディナウディオ EXCITE X12 2ウェイコンパクトスピーカー ペア
DYNAUDIO EXCITE X12 は、デンマークのDynaudioが展開した Excite シリーズの小型2ウェイ・ブックシェルフで、同社としては比較的駆動しやすく、幅広いユーザー層を狙ったシリーズの中核モデルです。サイズはコンパクトながら、Dynaudioらしい密度感と落ち着いたトーンを備え、ジャンルを選ばない万能系に属します。
■ 主な仕様
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形式:2ウェイ・バスレフ型
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ユニット構成
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28mm Soft Dome Tweeter(Esotec系)
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140mm MSP(Magnesium-Silicate Polymer)ウーファー
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周波数帯域:45Hz – 23kHz
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入力許容:150W
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インピーダンス:4Ω
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感度:86dB/2.83V/1m
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サイズ:W170 × H275 × D260mm
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重量:約4.5kg/台
■ 音の特徴
X12 は小型らしからぬ音の厚みを持つ一方で、透明感のあるトーンに仕上がっています:
✔ 中域が美しくボーカル帯域が自然
✔ 低域はタイトで過剰に膨らまない
✔ 高域は繊細で耳当たり柔らかめ
✔ 解像度は高いが硬さは少なく“柔らかい精密さ”
✔ ジャンル的には
→ ジャズ / ポップス / グルーヴ系 / 室内楽 が合う
→ ロックもいけるがハード系はX16の方が向くケースあり
■ 駆動面(重要ポイント)
Dynaudioは伝統的に駆動が重めで、X12も例外ではなく:
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感度86dB
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インピーダンス4Ω
という仕様のため、電流供給能力のあるアンプと組むと性能が引き出しやすいです。
良く合う傾向のアンプ:
✔ 高ダンピング系のトランジスタ
✔ Naim / Accuphase / Luxman / Hegel / Roksan など
✔ 真空管でもPush-Pullで出力高めなら良好
小パワー真空管(300B/2A3シングル系)は鳴らないことはないが 本領発揮はしにくい側。
■ 設置性
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小型のため台への設置が前提
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スタンド使用が望ましい
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壁面に近づけすぎると低域が膨らむ場合あり
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ニアフィールド用途にも向く
机上+小音量でもバランスの良い音が出るので PCオーディオや小部屋用にも強い
■ シリーズポジション
Exciteシリーズは当時:
Audience → Excite → Focus → Confidence
というライン構造で、価格・駆動性・音の難しさのバランスが良い中堅機。
X12はその中で:
◎ バランス良い万能型
◎ サイズ小
◎ 鳴らしやすさ改善(Dynaudio比)
◎ 主張しすぎない自然音
という性格。
■ 市場での扱い(中古含む)
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需要は安定
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ペア販売前提が多い
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Exciteシリーズは状態差が価格に出やすい
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スタンド付きは評価が上がる傾向
デザイン面も北欧らしく、空間に馴染むのが強み。
■ まとめ
EXCITE X12 は
“使いやすいDynaudio”
“自然なバランスでジャンルを選ばない”
“小型でも音楽的密度あり”
という非常に扱いやすい小型高級スピーカー。
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