ホーン型
ホーン型スピーカーとは、振動板の前にラッパ状のホーンを設けたスピーカーのことです。少ない入力でも大きな音圧が得られる高能率が特長で、力強く生々しい音を再生します。
仕組みと利点
ホーンが振動板と空気を効率よく結び付け(音響インピーダンス整合)、エネルギーを無駄なく前へ放射します。能率が高いため小出力の真空管アンプとも好相性で、劇場やジャズ喫茶で長く愛用されてきました。
代表例と方式
- コンプレッションドライバー+ホーン(中高音を担当)
- バックロードホーン(低音をホーンで増強する箱)
設置と評価のポイント
大型で存在感があり、能率の高さから音量を上げなくても朗々と鳴ります。JBL・アルテック・ウェスタンエレクトリックのホーンやドライバーは中古でも人気です。ダイヤフラムの状態が音と評価を大きく左右します。関連用語:ダイナミックスピーカー/WE755A/コーンスピーカー。
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