メーカー別オーディオ買取事例

AIRBOW

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AIRBOW(エアボウ)の歴史と特徴

AIRBOW(エアボウ)は、株式会社逸品館のオリジナル・オーディオ製品です。
LUXMAN(ラックスマン)やAccuphase(アキュフェーズ)等、オーディオ専門メーカーと同じ厳しい基準で設計、生産されています。
また、製造とアフターサービスは、「Authentic (オーセンティック)」やヘッドホン専門メーカーの「STAX」、CDプレーヤー専門メーカーの「CEC」などが担当しています。

ブランド名「 AIRBOW 」の由来は、「生み出される音楽がリスナーの心の琴線を震わせて欲しい」という願いを込め、「空気・呼吸・歌曲・旋律」を意味する「AIR」と、バイオリンやチェロを奏でる「弓」を示す「BOW」を組み合わせた造語です。

AIRBOWの第一号機は、1998年、オーセンティックとの提携から生まれたプリメインアンプ「type-1」です。これはオーセンティックが、NECの名機「A-10」の価値と伝統を受け継ぐリファレンスモデル「A-10XX」を、逸品館向けにオーダーメイド仕様にしたものでした。

このtype-1は、コストを度外視して音質を追求したために、当時のプリメインアンプでは最も高額な100万円の設定となります。しかし音質が評価され、ビジネス上は成功を収めます。
そしてこの成功により、AIRBOWはより低価格で同等の音質を実現すべく、試行錯誤を重ねて第二号機「TERA」「LUNA」「Little Planet」を誕生させます。

こうした取り組みから売上は順調に推移し、1999年12月の全国70店舗の主要オーディオ店・部門別売上集計金額において、スピーカーの部では「AIRBOW CLT-1」が第1位を、プリメインアンプ部門では「LITTELE PLANET」が第2位を獲得。オーディオメーカーとしては近年稀に見る急激な成長を遂げています。

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