オーディオ買取事例

オーディオ買取事例 Macintosh マッキントッシュ MC2205 パワーアンプ

オーディオ買取事例 Macintosh マッキントッシュ MC2205 パワーアンプ

McIntosh MC2205 は、1973〜1978年頃に McIntosh が製造した ソリッドステート・ステレオパワーアンプで、当時のフラッグシップ級として非常に評価されていたモデルです。名機として現在でも中古市場で人気が高く、オーディオ愛好家の間では“青目”と言われる Blue Illumination Power Meterを搭載した初期世代の代表格として扱われます。


主な特徴

● 出力とドライブ能力

  • 120W + 120W / 8Ω

  • 130W + 130W / 4Ω

  • 非常に余裕のある電源部を搭載し、実測ではカタログ以上の出力が出ることで知られる

  • **Autoformer(出力トランス)**を採用し、負荷インピーダンスの違いによる音の変化を抑制

● BLUE POWER METER 搭載

  • McIntosh の象徴とも言えるブルーのVUメーター

  • 視覚的な美しさに加え、正確なパワーレベルを表示

● Power Guard 回路

  • クリッピングを監視し、過負荷時に歪を抑える保護回路

  • ドライブ時のスピーカー保護に寄与し、当時としては画期的な機能

● 安定した長期動作

  • 大型ヒートシンクと堅実な回路設計により熱安定性が高い

  • 現在でも整備済みで現役の個体が多い理由のひとつ


音質傾向

MC2205 は現行McIntoshの方向性とも共通する部分を持ちます:

密度があり厚みのある中低域
✔ 滑らかで硬さの無い高域
✔ 力強いドライブ、余裕ある音場
✔ 粒立ちよりも**“音楽性”と“品位”**を重視した音

ジャズ、クラシック、ヴォーカル系との相性が非常に良く、オーディオ文化全盛期の米国製パワーアンプらしい艶のある音を出します。


外観デザイン

当時の McIntosh の象徴デザイン

  • ガラスフェイスプレート

  • アルミサイドフレーム

  • 大型ブルーメーター

  • ブラック×グリーンの文字表示

現行モデルのルーツと言える美学が詰まっています。


メンテナンスについて

1970年代の製品なので以下整備が需要:

  • 電解コンデンサ交換

  • メーターランプ/ライト回路

  • リレー・スイッチ類

  • ガラスパネル割れ注意

整備済品は価格も高く、海外ではコレクターモデル化しています。


総評

MC2205 は McIntosh の魅力を象徴する完成度の高い名機で、

“音・デザイン・信頼性・存在感”

すべてが揃ったヴィンテージMcIntoshとして今も高い人気を維持しています。

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