ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジとは、機器が扱える最小音と最大音の差をデシベル(dB)で表した値です。数値が大きいほど、静かな音から大きな音まで余裕をもって再現でき、迫力と繊細さを両立できます。

音への影響

ダイナミックレンジが狭いと、小音量が埋もれたり大音量で歪んだりします。広いほどノイズに埋もれず、演奏の強弱(ニュアンス)がそのまま伝わります。CDは約96dB、ハイレゾはさらに広い範囲を扱えます。

関連する指標

  • SN比:ノイズに対する信号の大きさ
  • 歪率:波形のひずみの少なさ

これらは機器の実力を見極める重要なスペックです。