Lo-D(ローディー)の買取はオーディオ買取屋へ

日立の名機アンプ・スピーカーを、回路構造を理解した一級陸上無線技術士の店主が査定します(業界40年・累計2,000件超)。査定・出張・キャンセルはすべて無料です。

Lo-D(ローディー)について

Lo-D(ローディー)は日立製作所が展開したオーディオブランドで、1970〜80年代に高い評価を得ました。MOSFETを用いたパワーアンプや、独自開発のスピーカーユニットなど、技術志向の製品で知られます。とりわけパワーアンプは中古市場でも根強い人気があります。

Lo-Dの主な買取対象(名機)

  • パワーアンプ:HMA-9500・HMA-9500II(MOSFETの名機)など
  • プリ/プリメイン:HCA-7500・HA シリーズ など
  • スピーカー:HS-500・HS シリーズ など

HMA-9500/9500II は中古市場でも特に人気が高く、状態の良い個体は丁寧に評価します。スピーカーはエッジやユニットの状態も査定のポイントです。

Lo-D買取で当店が選ばれる理由

MOSFETパワーアンプやヴィンテージユニットの価値を、回路構造を理解した店主が見極めます。動作未確認・故障の疑いがある個体も、修理対応の技術拠点を持つ当店ならご相談可能です。具体的な買取額は機種・状態により異なるため、無料査定で参考買取額(応相談)をご提示します(※膨張・膨らみのあるバッテリーは安全上お買取できません)。

メーカー別オーディオ買取事例

LO D

Lo-d(ローディ)の歴史と特徴

「Lo-d(ローディ)」ブランドは日立製作所の音響ブランドとして、ステレオ・コンポーネント・ブームの高まる1969年に誕生しました。名称の由来は「Low Distortion(ロー・ディストーション)」。「低歪」です。

「ローディ」ブランドの第一号機は、2ウェイスピーカーシステム「HS-500」。高い低音再生能力を持たせるため、ギャザードエッジを採用したスピーカーシステムでした。
「ギャザードエッジ」とは、独自のヒダ(ギャザー)を加えたV型のエッジのことで、このヒダがあることにより構造的に伸縮の応力が一定となり、かつ円周方向にも伸縮が一定であるため、振動板の直線性が改善。大振幅時およびエッジの共振によるひずみが低減され、fo(最低共振周波数)を低くとることが可能になります。(現在ではアルパインが車載用スピーカーにこの技術を採用しています)

1977年には、「パワーMOS FET」を採用した最初のステレオパワーアンプ「MHA-9500」が発表されます。
パワーMOS FETは、従来の小信号MOS FETと比べて高い増幅率(相互インダクタンス)を持ち、直線性が良く、しかもバイポーラトランジスタに比較して1桁以上も高周波特性が優れている、という特性があります。

他にも「ユニトルクモーター」や「ATRSシステム」など、日立の総合力を活かしたユニークな技術を持っていましたが、1980年代半ばには、高級オーディオの自主開発および生産から撤退。その後、1990年代中頃まで、当時のグループ会社「日本コロムビア(旧DENONブランド)」からOEM供給を受け、CDプレーヤー、DATデッキ、デジタルアンプ、スピーカーなどの販売を続行していましたが、バブル崩壊によりそれも中止。市場から完全撤退しました。

ブランド名が示す「低歪」のコンセプトを、堅実なまでに一貫していた「ローディ」。現在では「日立コンシューマ・マーケティング リビングサプライ社」が発売するオーディオブランドとして、同社が企画したゼネラルオーディオ機器に付与されています。

LO Dの買取品目

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