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KOIZUMI

KOIZUMI(コイズミ)の歴史

KOIZUMIは大阪に本社がある小泉成器株式会社の家電製品です。

小泉成器株式会社は1716年小泉武助の麻布の行商から始まり、五光精機工業株式会社を経て1946年小泉産業株式会社となります。電気を熱源とする電熱機器の製造・卸売り業を営みながら、電機スタンド製造など事業を広げました。

1950年にはラジオ部品などが好調となると、1960年には電気・照明・厨房の三分野が販売主力商品となります。

1989年には小泉産業(株)の組織改革により、商事事業本部に属する営業、および照明事業本部に属する主として家電照明の営業を分離し、『小泉成器株式会社』となりました。

家電製品、家庭用品の企画・製造・卸売りを行っています。

音響部門ではデジタルオーディオ•CDシステム•CDラジカセ•CDラジオ•クロックラジオを扱い、KOIZUMI SOUNDLOOKシリーズを販売しています。

KOIZUMI(コイズミ)の特徴

KOIZUMI 2.1chスピーカーシステム KAB-1000/Kは、ヘッドフォン端子につないで薄型テレビの音を簡単にパワーアップできる、サブウーハーを内蔵し迫力のある低音、テレビのリモコンで音量調節可能、縦置き横置きができる、などの特徴があります。

SOUNDLOOKのCDシリーズはコンパクトで壁掛け可能など使い勝手の良い商品となっています。価格の面から見て、とてもリーズナブル、コンパクトでデザインがいい。音質も良くCDの操作が簡単などの声が上がっています。

2011年にはオランダの家電メーカーフィリップスの日本輸入代理店として、iPod/iPhoneを接続できるスピーカーシステム「Fidelio」(フィデリオ)を販売しています。

フィリップスはシェーバーなどで有名ですが、音響分野でも高い技術力を持ち、CDやBlu-ray Discなどの開発、提唱元の一つとして知られ、デザインも凝った製品が多いことで知られています。

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