FUZE（フューズ）の歴史と特徴

アペリアフューズ株式会社（APERIA FUZE Co.,Ltd.）は、音響・映像機器などの開発を目的に設立された会社です。
現在の事業内容には、通販会社への企画及び商品開発、OEM企画開発の製造及び販売、新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの広告代理業務など、多岐に渡ります。
映画ソフト事業部もあり、主な作品には2002年の「自殺サークル」、2003年の「SEMI-鳴かない蝉-」、2004年の「キスとキズ」などがあります。

一方で、高品質のサウンドシステムを製造する「FUZE（フューズ）」ブランドを展開。スピーカーやアンプなどを製造、販売しています。
この「フューズ」というブランドイメージは、イナズマの発生する電気であり、音楽と映像の融合企業とした意味で用いているとのことですが、サウンドシステムは高品質の音響システムによる大迫力のサウンドが魅力です。

「TSX220」はアンプ内蔵型デュアルウーファー・ミニタワースピーカ。
音声最大出力72W。ミニタワーなのに驚きの重低音を実現しています。
「TSX2200」は「TSX220」の上級機で、アンプ内蔵型デュアルウーファー・タワースピーカです。20cm以上のパワーウーファー×２。デュアルウーファーシステムによる迫力の重低音を実現しています。
いずれも、主な特徴はデュアルウーファーシステムによる迫力の重低音、テレビやDVDなどが更に迫力あるサウンドで楽しめる光デジタル音声端子付き、そして、SDスロット搭載でMP3ファイルにも再生対応している点です。

他にもアンプなど様々な機器を発売しており、どれもブランドイメージに合致した製品は魅力です。