メーカー別オーディオ買取事例

ALPINE

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ALPINE(アルパイン)の歴史と特徴

アルパインは1967年、アルプス電気と米国モトローラ社の合弁会社アルプスモトローラとして誕生します。当初の製造製品は、8トラック・テーププレーヤーやカーラジオなどで、1977年には、カセットラジオ「CM630」がランボルギーニ車の純正用に採用されます。

その後、1978年に現在の社名「アルパイン」に改称すると、アルパインブランドで、主にカーオーディオの生産・販売に着手。1982年にはコンピューター制御のカーオーディオコンポ「LS-5」シリーズがグッドデザイン賞を受賞し、1989年には「CDシャトル5952」が大ヒットを記録します。
日本企業の中では海外展開をしかけた時期は早く、アルパインを採用しているブランドはメルセデスベンツやBMWなど、高級車が多いのが特徴です。

一方、ラックスマンと共同で「ALPINE/LUXMANブランド」を立ち上げ、高級ホームオーディオも手がけます。しかし、こちらは1990年代に撤退します。

コーポレート・アイデンティティは明確に確立されています。
ロゴマークの5本線はファイブ・ストライプスと呼ばれ、「最高の技術・最高の製品・最高のマーケティング・最高のサービス体制・最高のパートナー」という、アルパインが目指すべき指標として、その5つの企業活動を象徴しています。

また、いわき本社内にあるミュージアムには、銃で打ち抜かれた製品が展示されています。これは以前、何度修理しても故障する製品に腹を立てたひとりの米国ユーザーが、銃で撃ち抜きアルパインに送ってきた物です。このことが、2度とこのようなものを製造してはいけないという戒めとなり、製品品質へのこだわりとなっているそうです。

企業メッセージは「Driving Mobile Media Solutions 〜モービルメディアの未来価値へ 〜」。アルパインは製品を通して、創造的で革新的な価値の創出を目指す日本の企業です。

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